柴山正雄先生そして舞歌の指導者でもある柴山秀明先生指揮による「水の輪混声合唱団」の定期演奏会へ行きました。
Ⅰ.正教会聖歌
Ⅱ.混声合唱とピアノのための組曲「ある真夜中に」
Ⅲ.作詞家、阿久悠。
Ⅳ.混声合唱組曲「水のいのち」
4部構成でバラエティーに富んだ素敵なステージでした。
以下は舞歌団員達の感想です…
☆柴山正雄先生と秀明先生の親子で対照的なステージが、それぞれ素晴らしくて楽しかったです。
☆阿久悠ステージでは秀明先生のナレーションや歌も挟んでくださり、踊りやキラキラ衣装ありで安定した歌声がより魅力的でした。
☆正雄先生の元気なお姿に、男同士の親子が優しく微笑み合う場面を今年も拝見できて「生きているって素晴らしい」と感じる、心温まるとても感動的な演奏会でした。
☆柴山正雄先生が随分元気になられていて、とても幸せそうなお顔が見られて感動しました。
☆秀明先生の「ガンダーラ」もっと聞きたかったです。
☆素晴らしかった♡音楽の力を実感しました。
☆秀明先生 最高♡です。舞歌の誇り!
☆Ⅲ部の阿久悠メドレーで、曲のつなぎのはずの秀明先生の歌が上手すぎて、さすがプロだと思いました。もちろん曲から曲への流れを上手に作ってらっしゃるのも、演出家としてのプロの技を感じました。
☆秀明先生のジュリーの歌から、水の輪男声でのタイガースの歌。歌は上手いのに、ステップが苦手な人が多くて、そのギャップが痛快でした。
☆揃った声に感激、やっぱり混声は迫力を感じます。がらっとかわって秀明先生の楽しい司会と懐かしい歌。もりだくさんであっという間におわりました。歌は大先生の元気のもとですね。
☆水ノ輪コンサート最高でした。吸い込まれるような素晴らしい歌声でした。秀明先生のパフォーマンスも最高で、至福のひと時を過ごしました。次回の演奏会もとても楽しみです。