猛暑からようやく解放され、ようやく芸術の秋到来の今日この頃、浜離宮朝日ホールにおいて38年もの歴史がある合唱団「桐の会」の演奏会が行われました。
指導者は小濱明先生、ピアニストは井澤久美子先生、そしてヴォイストレーナーは舞歌でもお世話になっている柴山陽子先生です。
1st 中山晋平 10のメロディ
2st なかにしあかね曲選集
3st たおやかな詩
4st マイ・フェア・レディ合唱曲集
舞歌団員達の感想です。
・桐の会のお姉様達から まだまだ頑張ろうと元気をいただきました。
・私たちの演奏会も自己満足にならず、お客様に喜んでもらえるものにしたいと改めて思いました。
・舞歌の演奏会実現に向けての刺激になりました。
・今日の「桐の会」のように、聴きにきてくださる方々に多くの感動を与えられるような演奏を心がけるようにしたいと思います。
・本当に楽しく有意義な一日をありがとうございました。
・年齢に関係なく今を精一杯頑張って楽しみたいとしみじみ思いました。
・アンコールの出だしにジーンときました。
・楽しんだ演奏会のラストにあの歌詞!!1ステのときよりしっとりと、大変言葉に説得力を感じました。
・38年の歴史に裏打ちされた歌声はさすがでした。私たちより上の年代の方々が、姿勢も声も綺麗なので、私もこれからも頑張って続けようと思いました!
・マイフェアレディで、全員ドレスアップして笑顔で(はじけて?)歌っていらっしゃるのを見たあと、アンコール曲の「命短し恋せよ乙女」の歌詞が胸にジーンと来ました。
・合唱団体としての蓄積の深さを感じました。
・遊び心も感じさせ合唱団を楽しんでいる感じがとても素敵でした。
・長年練習を重ねられた柔らかいハーモニー、ミュージカルまで挑戦される皆さんのがんばりに感動しました。
・4ステージをこなし全曲を暗譜されていたことは大変素晴らしいことだと思います。演奏会への熱い想い・団結力が私たちにひしひしと伝わってきました。