2018年11月10日
めぐろパーシモンホールにおいて開催された「第64回目黒区合唱祭」に行きました。
舞歌と同様に柴山秀明先生にご指導いただいている、いわゆる柴山グループから2団体出演しました。
6番目に、miCanさんが出演しました。2015年結成、女声11名(当日出演10名)で、少人数なのに安定したア・カペラです。この日も美しく透明感のあるハーモニーで、初出演ながら、会場が静まり返って聴き入っていました。
12番目に、はなみずきさんが出演しました。結成16年目、女声24名(当日出演17〜18名)、年代は50〜80代で舞歌より少々お姉様ですが、さすがに都会的でオシャレで、綺麗な歌声でした。「初心のうた」「鼓動」と、舞歌が昔歌ったり、今取り組んでいる曲だったので、とても参考になりました。
以下、舞歌団員達の感想です。
☆miCanさんの透明感のあるアカペラは際立っていた。素敵なハーモニーだった。
☆はなみずきさんの「鼓動」を聴いてファイトが湧いてきた。
☆はなみずきさんの演奏のいいところ、たくさんあって参考にしたい。
☆「鼓動」をもっと丁寧に歌いたくなった。
☆「鼓動」はピアノで丁寧に歌われていて、なるほど!と早く練習したくなった。
☆「初心のうた」にもう一度挑戦したい。
☆「初心のうた」いい曲なので、組曲に挑みたい。
☆素晴らしいホールでゆったりとコーラスを楽しめた。